2011年01月05日
富士山
1月2日
富士山旅行②
2日目は念願のご来光を見るためにam5:00に起床
みんなも起こして道連れに
精進湖に着いたのがam6:30頃
空気はキーンと冷え 鼻の奥まで凍りそう・・・
すでに湖畔には数えきれないほどのカメラの三脚が等間隔にずらりと並び
今か今かとご来光を待つ人で賑わっていました
さすがにこの等間隔の中には入れないので
一番奥の右端に三脚をセットして準備オッケー
雲が無ければもう少しましに撮れてたかな???

僕の横では
「今日は残念だね」と言葉を残し
常連さん達は写真を撮ることもなく帰って行ってしまいました

ご来光から帰ってきておいしい朝食を食べ
カメラを持って一人で散歩
河口湖大橋から1枚
帰りは”赤富士ワインセラー”でワインを買って
ドライブがてら二十曲り峠へ

二十曲り峠で記念撮影をして帰りました
終わり
富士山旅行②
2日目は念願のご来光を見るためにam5:00に起床
みんなも起こして道連れに
精進湖に着いたのがam6:30頃
空気はキーンと冷え 鼻の奥まで凍りそう・・・
すでに湖畔には数えきれないほどのカメラの三脚が等間隔にずらりと並び
今か今かとご来光を待つ人で賑わっていました
さすがにこの等間隔の中には入れないので
一番奥の右端に三脚をセットして準備オッケー
雲が無ければもう少しましに撮れてたかな???

僕の横では
「今日は残念だね」と言葉を残し
常連さん達は写真を撮ることもなく帰って行ってしまいました

ご来光から帰ってきておいしい朝食を食べ
カメラを持って一人で散歩
河口湖大橋から1枚
帰りは”赤富士ワインセラー”でワインを買って
ドライブがてら二十曲り峠へ

二十曲り峠で記念撮影をして帰りました
終わり
2011年01月04日
富士山
1月1日
富士山旅行①
毎年恒例の家族旅行
今回は”富士山”


途中に寄った 中央道「谷村PA」
餅つきをやっていたのでHINAもやらせてもらいました
ご褒美は”あんころ餅”
つきたての餅はうまい!!!

西湖の近くにある「野鳥の森公園」
「西湖いやしの里根場」に行く途中に目についたので寄ってみました
こんな感じの氷のアート??が何個かあってけど寒くて寒くて・・・・・

本日の目的地の”西湖いやしの里根場”
「ここはかつて日本一美しい茅葺きの集落でした。
霊峰富士と神秘の森青木ヶ原樹海を望む西湖の地に今
21世紀の茅葺きの里が"いやしの里"として甦ります」
”西湖いやしの里根場”HPより
いなか暮らしをしたことはないけれど
何だか懐かしい気持ちになれました
竹馬や羽子板、太鼓たたき、こま回し、餅つきなど
”里のお正月”を味わってきました

嫁の「竹馬乗り」
ちなみに僕は小学校の時に”竹馬2級”を取得
(児童館の級位ですがね・・・)

茅葺きの家の”黒電”で一人芝居
「はい もちもちHINAちゃんですけど 何ですか???」

昼食は”ほうとう不動”で山梨名物のほうとう
この建物が”ほうとう不動”
宿は河口湖大橋のすぐ近くの「河口湖レイクサイドホテル」
予約した時期が遅かったので
「富士山が見えない部屋しか残ってませんが・・・・」と言われてたけど
男子部屋からは雄大な富士山が目の前に見えました
宿の方 ありがとう!!
夕食、朝食がめちゃめちゃ美味しかった
つづく
富士山旅行①
毎年恒例の家族旅行
今回は”富士山”


途中に寄った 中央道「谷村PA」
餅つきをやっていたのでHINAもやらせてもらいました
ご褒美は”あんころ餅”
つきたての餅はうまい!!!

西湖の近くにある「野鳥の森公園」
「西湖いやしの里根場」に行く途中に目についたので寄ってみました
こんな感じの氷のアート??が何個かあってけど寒くて寒くて・・・・・

本日の目的地の”西湖いやしの里根場”
「ここはかつて日本一美しい茅葺きの集落でした。
霊峰富士と神秘の森青木ヶ原樹海を望む西湖の地に今
21世紀の茅葺きの里が"いやしの里"として甦ります」
”西湖いやしの里根場”HPより
いなか暮らしをしたことはないけれど
何だか懐かしい気持ちになれました
竹馬や羽子板、太鼓たたき、こま回し、餅つきなど
”里のお正月”を味わってきました

嫁の「竹馬乗り」
ちなみに僕は小学校の時に”竹馬2級”を取得
(児童館の級位ですがね・・・)

茅葺きの家の”黒電”で一人芝居
「はい もちもちHINAちゃんですけど 何ですか???」

昼食は”ほうとう不動”で山梨名物のほうとう
この建物が”ほうとう不動”
宿は河口湖大橋のすぐ近くの「河口湖レイクサイドホテル」
予約した時期が遅かったので
「富士山が見えない部屋しか残ってませんが・・・・」と言われてたけど
男子部屋からは雄大な富士山が目の前に見えました
宿の方 ありがとう!!
夕食、朝食がめちゃめちゃ美味しかった
つづく
2010年07月30日
富士登山にて御来光??

優雅な姿ですよ。富士山は

7月28日の夕方4時ごろ所沢を出て6時には富士スバルライン5合目に到着

気温は16度
いい感じに富士山は晴れ 僕らの気持ちも高まります

5合目の気圧に慣れるため とりあえず夕飯を食って仮眠
8合目辺りからの ”御来光渋滞” を避けるため早めの夜8時に登山開始

空には大きなお月様
河口湖の街や山中湖には雲がかかり
ネオンの中に小さな雲海が見えて
風もなく穏やかな夜
よ~く見ると街のどこかで打ち上げ花火も上がっていて
ちいさ~く見えて
そりゃあもう素敵な夜でした

7合目辺りまでは・・・
8合目までもう少しって所だったでしょうか
風が出てきたのは

空を見上げると頂上の向こうからは いや~な雲が凄い勢いで富士山を包もうとしています
そうしているうちに8合目に付いた頃にはもう一面霧みたいな湿った空気に・・・・
風ももちろん吹いていますよ

そうするとはっきりした雨は降っていないのにみるみるうちに服が湿っていきます
ちょっと肌寒い
こまめに休憩を取りながら登っていくと
登っていくにつれて風、寒さが比例して厳しくなり
8合5勺辺りではもう体を持っていかれそうなくらいの強風
そして寒い とにかく寒い

湿った空気で全身は濡れ
突風と共に砂と小石までもが飛んでくる始末
もう登山どころではないですね
半端じゃない寒さと 半端じゃない風が僕らの心を折ろうとして・・・・・
「帰りたい・・・」けどその言葉を口にしたらきっと気持ちが一気に急降下してしまいそうで・・・
でも こんな天候なんだけれども心のどこかでは
「山の天気は変わりやすい もしかしたら もしかしたら何分後かにはまた星空が見えてくるかも

と自分を勇気付けてみたり・・・・
強風で前を見るのが辛く9合目の鳥居にも気づかないほど下ばかり見て歩いてました
気が付いたら「山頂まであと200m」の看板
よし もう少しだ

すると 下山してくる方が何人かいますね
どうしたのでしょう??
「山頂は物凄い風で 遠くで稲光

これから激しい雨も降ってきて山頂は大荒れになるみたいですよ」
とわざわざ僕らに教えてくれる優しい青年
「じゃぁ帰ろうっか」
と 僕らの意見は即一致
”早くあったかい布団に入りたい”
の一心で一気に下山
下山一番乗りっていうくらいさっさと下山したので
下山道には人っ子一人いなくて
更に下山道には山小屋も明りもないので真っ暗
振り出していた強い雨と相変わらずな強風
延々と続く殺風景な下山道に不安と恐怖を感じながら何とか車に到着
結局 3度目の富士登山も悪天候
いったい何回登れば山頂からの素敵な景色が見れるのでしょうか
今度こそ優しい富士山に会いたい